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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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1月23日 太田渉子選手が日本時間午後8時スタート!

IPC障害者スキーワールドカップ第2戦ドイツ大会第4日目
1月23日(火) クロスカントリー クラシカル競技
尾花沢出身 太田渉子選手(日立システムJSC)が日本時間午後8時スタート!


23日(火)現地時間11:50(日本時間19:50)に、クラシカル5km競技 立位障害クラスに太田渉子が出場します。


太田渉子は、22日を軽めのジョギングや体操で調整しながら、明日のレースに備えています。


フィンランドからソトカモ高校スキー部のコーチで、ボッカティでのパーソナルコーチの一人でもあるユッシー氏が到着した。早速、夜ミーティングをし、23日のレースに臨む。


驚くことに、あんなに春を思わせるような陽気だったのが、夜から雪が降ってきた。待望の雪だ。
クロカンコース会場が一変しているだろう。ワックスも難しいが、選手の体調管理も大切だ。


日本の皆様の応援をバックに、太田渉子のいい走りに期待がかかります。


[写真]尾花沢市役所庁舎に掲げられた看板
(尾花沢市役所庁舎に掲げられた太田渉子祝優勝看板。尾花沢市民の力が渉子の背中を押している。)


なお、井口深雪(旧姓小林)選手(日立システムスキー部)は、23日のレースをやめ、24日(水)フリー競技15kmへ出場する。


皆様の応援お願いします。