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2007年3月12日(月) [荒井秀樹]
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3月10日ワールドカップ カナダ大会初日 井口、世界ランキング総合チャンピオン

2007年3月12日(月)  [荒井秀樹]

障害者スキーワールドカップ ファイナル戦 カナダ大会(第1日目)
バイアスロン競技 スプリントレース


視覚障害の部 井口深雪、立位障害の部 太田渉子、金メダル!
井口、世界ランキング総合チャンピオンに輝く。


[写真]井口選手と小林ガイド
射場へ向かう井口深雪選手と小林卓司ガイド
吹雪の悪コンディションだったが、スキーの滑走性(ワックス)は他を圧倒していた。


3月10日(土)、障害者スキーワールドカップ(W杯)カナダ大会の第1日目、バイアスロン競技スプリントレースの予選と決勝が行われた。
2010年のバンクーバーパラリンピックから正式種目に採用されるこの種目、W杯で初めて実施された。
800mのコースを3周し、この間に射撃を2回(1回5弾)行うレース。


女子立位の太田渉子(日立システムJSC)は予選を11分08秒3のトップで通過。同じクラスの出来島桃子(新発田市役所)も14分16秒50で3位で通過した。
決勝は、成績タイム順にスタートし、ミスショットはペナルティー80mのループを走り、先にゴールしたものが勝つ方式。太田は、射撃でトラブルしたが逃げ切って優勝。出来島も逆転で2位になった。
太田は年間総合優勝へ大きく前進。出来島も悲願の初の表彰台だった。


女子視覚障害の井口深雪(日立システム)は予選を11分12秒10の2位で通過した。射撃は1回目満射、2回目2発外して、苦戦のスタートだった。
決勝は2番目のスタート。トップのアンネメッテ(デンマーク)に4秒遅れでスタートした。
最初の下りで追いつき、ワックスの差で余裕の展開だった。射場へ入り満射。アンネメッテが1発外して、80mのペナルティーループをまわっている間にスパートをかけ引き離した。
2回目の射撃も満射の井口は1位でフニッシュ。今季5戦中4勝目で、世界ランキング総合優勝を決めた。平沢知緒理(日本福祉大学)は7位だった。


[写真]平沢選手と五味ガイド
平沢知緒理選手と五味渕ガイド
吹雪の中、最後まで健闘する。


[写真]射撃する平沢選手
風速40kmもあった吹雪、選手たちにとっては大変なレースだった。
射撃する平沢知緒理選手


女子シットスキーの近藤さつき(日立システム)は射撃に苦しみ19分32秒40で2位で通過。決勝も吹雪の中、健闘し2位だった。

[写真]近藤選手
2位をキープし、ゴールへ向かう近藤さつき選手


男子立位の新田佳浩(日立システム)は6位、瀧上賢治(中京大学)は9位だった。


[写真]井口選手の射撃
井口深雪の射撃。
視覚障害者はヘッドホンから聞こえる周波数1700ヘルツを聞分けて的を撃つ。
10m離れた2.5cmの的を狙う。
世界ナンバー1の射撃。

バイアスロンワールドカップ大会日記

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