プロ野球セ・リーグは２日、巨人が逆転サヨナラ勝ちでヤクルトを下し５年ぶりのリーグ優勝を決めました。５年ぶりのリーグ優勝は巨人ファンには待ちに待っていたことだと思います。優勝を決める試合が地上波放映されないことに、小学校のときソフトボールをやっていた私にとって寂しく感じますが・・・

この試合で一番印象に残ったシーンは、「どんな形でも、みんなの勝つという気持ちが最後の形になった。」清水選手の全力疾走とヘッドスライディングでした。そこにはやはり監督をはじめコーチ、スタッフ、選手同士の励まし・・・などチーム一丸となって掴んだ優勝だったと思います。

どんなスポーツでも一人では勝つことはできません。様々な方の支えがあって最高のパフォーマンスを発揮することができます。クロスカントリーチームもみんなの気持ちが一つになれば、海外の選手にも勝てると信じています。

今回の巨人をみてチームワークの大切さを感じました。