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2007年12月26日(水) [新田佳浩]
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スキー板のストラクチャーの大切さ

2007年12月26日(水)  [新田佳浩]

クロスカントリースキーの勝敗を左右する要因は、心・技・体に加え、スキー、ストックの長さ、滑走面の状態、ストラクチャー、ワックスなど様々あります。


ここでは、スキーに対する知識とストラクチャーの大切さを少し紹介したいと思います。


まずスキーはどうして滑るのか?

それは滑走中、雪面と滑走面に間に摩擦熱が生じて水分が発生します。
この水分が発生することで、スキーは滑ることができると言われています。


理科の実験で顕微鏡を使って観察を行うときにプレパラートを使用したと思いますが、実験後のカバーガラスが取り辛かった経験をしたことはありませんでしたか?
これは抵抗が生まれているからなのですが、滑走性を高めるために板に機械的な傷をつけます。
傷のことをストラクチャーと呼ぶのですが、気温、雪温、そして雪質によってストラクチャーが変わります。


ストラクチャーは主にクロス(斜めに傷が入っているように見えるもの)リアルライナー(まっすぐ傷が入っているように見えるもの)があります。それをパターンの細かさや深さや、クロスとリアルライナーを組み合わせたりするため、数十種類のパターンがあると言われています。


ストラクチャーによって滑走性が変わってくるので、私は実際に現場に行ってストラクチャーの目を見て、自分で納得した目を入れてもらうようにしています。本当に自分でもわがままだと思うのですが、「旭川SKID」の小野寺さんにはいつもムリを言ってお願いしています。


[写真ストラクチャーを入れてもらっている


この写真は、「旭川SKID」の小野寺さんが私の板にストラクチャーを入れてくださっているところです。


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