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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ワールドカップドイツ大会4日目 新田選手銀メダル、太田選手銅メダル

障害者ノルディックスキーワールドカップ2008第1戦ドイツ大会4日目(最終日)が、1月22日(火)、ドイツ・オーベストロフで開催され、スタンディングの部・男子クロスカントリー20kmクラシカルで、新田選手が2位、また、女子クロスカントリー15kmクラシカルで、太田選手が3位入賞を果たしました。


日本選手の成績は以下の通りです。
《スタンディング(立位)の部》
▼男子/クロスカントリー20km・クラシカル
新田佳浩 2位 67分20秒1 
佐藤圭一 12位 80分30秒7
[優勝:ダオシスト・イルカ(フィンランド)66分01秒4]


▼女子/クロスカントリー15km・クラシカル
太田渉子 3位(入賞) 60分47秒9
[優勝:ロネノバ・オレクス(ウクライナ)58分59秒8]


《シッティング(座位)の部》
▼男子/クロスカントリー・15km 
長田弘幸 21位 58分39秒0
[優勝:ダリブロバ・イルク(ロシア)49分27秒8]

 
▼女子/クロスカントリー・10km
近藤さつき 6位(入賞)53分05秒2
[優勝:バルチェンコ・リウディミリア(ベラルーシ)37分52秒3]


新田選手の2位入賞は、2日目10kmクラシカルに続く2回目。太田の3位入賞は、1日目10kmフリースタイル2日目10kmクラシカルに続く3回目です。


このブログにも応援のコメントをお寄せいただきありがとうございます。この後、フィンランドに移動し、1月26日~2月3日今期ワールドカップ第2回を戦います。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。