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2008年3月 1日(土) [荒井秀樹]
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太田渉子は満射!来季に向けてさらに走力アップを

2008年3月 1日(土)  [荒井秀樹]

太田渉子にメダル獲得の期待をかけたが、5位という結果だった。
射撃では満射(10発命中)としたが、走力で上位選手に及ばなかった。


優勝したアレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ)とはタイムで70秒の差がある。
単純計算で、1kmあたり10秒以上の走力の改善がなければ、上位進出は難しいことになる。


昨年のワールドカップバイアスロン総合優勝を果たした太田だが、今季は苦戦を強いられている。
なぜかと言うと、ロシア、ウクライナの2カ国が射撃に力を入れきており、ほとんどの選手が射撃技術面でレベルアップしているからだ。


射撃では、命中率の高さだけでなく、
射撃そのものにかかる時間を短縮することも重要だ。
そのような総合力が、世界の2強はレベルアップを図ってきている。
 

今日のレース後、帰りのバスの中、悔しさを隠さずに、太田渉子は語ってくれた。


2回目の射撃に入る直前、強風が吹いていて、「冷静に初弾までに3呼吸入れることができた」と言う。
「2弾からは、続けて撃てた」と。
風を読んであわてずに射撃し、満射とした。
レース運びは冷静で、自分自身をコントロールすることができている。
それだけに走力で負けるのは非常に悔しい。


バイアスロンの申し子と言われた井口深雪(旧姓小林)が引退した後、太田渉子が日本チームの牽引車にならなければならないのだ。


[写真]射座へ入る太田選手
射座へ入る太田渉子、パラリンピックルールでは射座でライフルを渡す。


[写真]満射した太田選手
冷静に撃ち抜く。ずば抜けた射撃力で、弾痕を固める技は世界トップだ。


[写真]コースに向かう太田選手
射座からコースへ向かう。すぐに切り替え、走力に集中する。


来季に向けて走力アップにさらに力を入れていきたい。

バイアスロンワールドカップ監督日記

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