ブラインド
[質問一覧]
- 質問1:ブラインドって何ですか?
-
ブラインドとは、視覚障害のある選手が属するクラスのことを指します。
もっとも障害の大きいB1クラスの選手には、競技中、光を遮断するゴーグルの装着とガイド(伴走者)による伴走が義務づけられています。 - 質問2:ガイドランナー(伴走者)について教えてください。
-
視覚に障害のある選手に声かけなどをしながら一緒に走り、走路の誘導を行う、文字どおりガイド(伴走)するランナーのことを指します。
ガイドは声(拡声器や無線の使用は可)を使った選手の誘導のみが許されていて、身体的な接触は認められていません。ただし、B1クラスの場合、ホールディングゾーンというエリアでは身体的な接触が認められていて、ガイドがブラインドの選手に身体的に接触して方向を指示できます。![[写真]ガイドが声をかけて走ります。](/img/lecture/lecture_01.jpg)
- 質問3:ホールディングゾーンって何ですか?
-
急な斜面などの危険な滑走箇所に設けられる、選手とガイドランナー(伴走者)が直接身体的に接触できるエリアのことで、もっとも障害の大きいB1クラスのみ適用されています。
ホールディングゾーンでは、ガイドの持つストックの先を選手が持ったり、ガイドが選手を抱きかかえて滑走する場面も見られます。ただし、選手を引っ張ったり、押したりすると失格になります。



- 質問4:選手に声かけをする際にスピーカーを使用できるのですか?
-
ブラインドの場合、選手はほとんどガイドランナーの声や音を頼りにしながら滑走します。そのため、ガイドランナーの声を選手に届かせる工夫は大切なポイントです。昔は鈴や鐘といった鳴り物を鳴らしながら誘導しましたが、現在は、スピーカーなどを活用して声をかけたりしています。スピーカー自体は日本以外の国で採用されていましたが、当時はとても大きなものを使用していて不便でした。そこで、日本が最初にウェストポーチに入るような小型化、軽量化に成功し、高性能のスピーカーを開発しました。![[写真]小型で軽いスピーカー[コメント]ガイドランナーはこのような小型で軽いスピーカーを通して誘導しています。](/img/lecture/Q2_4_4_guide.jpg)
















