「チームAURORA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までお届けします。

パラリンピックを目指す日立ソリューションズ「チームAURORA(アウローラ)ブログ」

  1. ホーム の中の
  2. 荒井監督のパラリンピック競技ノルディックスキー講座
  3. の中のブラインド|視覚障害のクラス|荒井監督のパラリンピック競技ノルディックスキー講座

[ ここから本文 ]

2009年10月21日(水) [日立ソリューションズスキー部]
一番古い記事 過去の記事 記事一覧 新しい記事 最新記事
2009年10月21日(水)  [日立ソリューションズスキー部]

めざせ!2010バンクーバーパラリンピック荒井監督のパラリンピック競技ノルディックスキー講座

質問1:ブラインドって何ですか?

答えブラインドとは、視覚障害のある選手が属するクラスのことを指します。 もっとも障害の大きいB1クラスの選手には、競技中、光を遮断するゴーグルの装着とガイド(伴走者)による伴走が義務づけられています。

このページのトップへ

質問2:ガイドランナー(伴走者)について教えてください。

答え 視覚に障害のある選手に声かけなどをしながら一緒に走り、走路の誘導を行う、文字どおりガイド(伴走)するランナーのことを指します。
ガイドは声(拡声器や無線の使用は可)を使った選手の誘導のみが許されていて、身体的な接触は認められていません。ただし、B1クラスの場合、ホールディングゾーンというエリアでは身体的な接触が認められていて、ガイドがブラインドの選手に身体的に接触して方向を指示できます。

[写真]ガイドが声をかけて走ります。

このページのトップへ

質問3:ホールディングゾーンって何ですか?

答え 急な斜面などの危険な滑走箇所に設けられる、選手とガイドランナー(伴走者)が直接身体的に接触できるエリアのことで、もっとも障害の大きいB1クラスのみ適用されています。
ホールディングゾーンでは、ガイドの持つストックの先を選手が持ったり、ガイドが選手を抱きかかえて滑走する場面も見られます。ただし、選手を引っ張ったり、押したりすると失格になります。

ホールディングゾーンのスタート地点です。
ホールディングゾーンでは、ガイドランナーのストックに選手が捕まったり、ガイドが選手を抱えて滑走することもあります。
ホールディングゾーンの終了地点です。

このページのトップへ

質問4:選手に声かけをする際にスピーカーを使用できるのですか?

答えブラインドの場合、選手はほとんどガイドランナーの声や音を頼りにしながら滑走します。そのため、ガイドランナーの声を選手に届かせる工夫は大切なポイントです。昔は鈴や鐘といった鳴り物を鳴らしながら誘導しましたが、現在は、スピーカーなどを活用して声をかけたりしています。スピーカー自体は日本以外の国で採用されていましたが、当時はとても大きなものを使用していて不便でした。そこで、日本が最初にウェストポーチに入るような小型化、軽量化に成功し、高性能のスピーカーを開発しました。

[写真]小型で軽いスピーカー[コメント]ガイドランナーはこのような小型で軽いスピーカーを通して誘導しています。


シットスキーについて聞いてみよう

関連記事

Q:ガイドの方の黄色いゼッケンは見えますか?
Q:スキーで滑っている時の楽しさはどんなところですか?
ブラインド選手を支えるガイド 大平紀夫先生
深雪選手、心で聞く小林ガイドの声

【第1回】ノルディックスキーのこと教えてください
【第2回】パラリンピック競技のルールを教えてください
【第3回】パラリンピックをめざす選手のこと教えてください

荒井監督のパラリンピック競技ノルディックスキー講座

一番古い記事 過去の記事 記事一覧 新しい記事 最新記事
ページトップへ
BLOGGER スキー部 陸上競技部

ページトップへ
Hitachi Solutions, Ltd. All rights reserved.