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2010年2月 8日(月) [荒井秀樹]
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パラリンピックまであと1カ月あまり。最後の調整に全力を尽くしたい

2010年2月 8日(月)  [荒井秀樹]

メダルを狙っていた男子座位の久保恒造は8位だったが、ワールドカップ年間総合ランクで2位という結果を残してくれた。射撃力がつき、めざましい成長を遂げている。
しかし、最終目標はパラリンピック。年間2位をステップにバンクーバーで最高の結果を残してほしいと思う。


女子立位の太田渉子、出来島桃子(新発田市役所)とも今日はメダルには届かなかった。やはり課題の走力面で各国に差をつけられて苦しいレースとなった。射撃でのミスを最小限に抑え、かつ、滑りの面でもライバルに対抗できる力が必要であることを痛感した。


男子立位の佐藤圭一(中電CTI)は1回目の射撃を終えた時点では3位につける積極的な滑りで、射撃の命中率は100%という見事な結果で6位入賞を果たした。
今日のレースは本人にとって大きな自信となったはず。射撃での確実性をさらに追求してパラリンピックに臨んでほしい。


《今季ワールドカップを振り返って》
今日で今季ワールドカップは全日程を終了した。
各選手それぞれが収穫と課題のできた3連戦だった。
日本チームを活気づけてくれたのが、男子立位の新田佳浩が第3戦ドイツ大会クロスカントリースキー・スプリントで優勝したこと。
得意のクラシカルで優勝という結果は本人はもちろん、日本チームにも自信を与えてくれた。

パラリンピックではクラシカルは、中距離、スプリントが行われる。
シングルポールの新田は平地ではダブルポールの選手に差を埋められてしまうのが課題だ。パラリンピックまでこの課題に重点的に取り組ませたい。


男子立位の瀧上賢治(JAF愛知)は義足の不具合があり、思い切りレースに臨めないこともあった。しかし、義足を改良・調整すればヒトケタ台の順位を狙えるほどに成長している。義足がフィットしてくれば、ダブルポールのダイナミックな滑りをパラリンピックという舞台で発揮できるはずだ。


女子視覚障害の鹿沼由理恵(DHLジャパン)は、パラリンピックでは、クラシカルのスプリントに重点を置くこととなる。ガイドの大平紀夫(八戸第一養護学校教)のコンビでとくに下りのトレーニングに力を入れたいと思う。


今季ワールドカップもたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
パラリンピックまであと1カ月あまりとなりました。
ワールドカップで得た課題を洗い出し、最後の調整に全力を尽くしたいと思います。
今後も応援をよろしくお願いいたします。


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