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2012年1月30日(月) [新田佳浩]
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クラシカルロングレースで優勝

2012年1月30日(月)  [新田佳浩]

ノルウェー大会でロシア勢の強さを感じ、表彰台に立つことさえ難しいかもしれないと思っていたので、今回のレースで優勝できて本当に嬉しいだけでなく、ソチパラリンピックの正式種目のクラシカルロング(20km)で勝てたことは、自信にもなりました。


今回のコース戦略は下記の2つでした。
1.前半が短いアップダウン、後半は長めのアップダウンが続くため、前半でリズムを掴むこと。
2.太陽が出てくると10時から11時にかけて気温、雪温の上昇が著しいため、最終周回のことを考慮してグリップワックスを選定すること。


10時07分にスタートし、ゴールするのが約1時間後の11時過ぎであるため、ワックスマンと相談し、10kmから15kmまでは若干グリップがきつい(スリップはしないけれど、滑走性が若干悪い)ワックスを選択することにしました。


作戦は、「前半からとにかく飛ばして、逃げ切る」といういつもの走法。


スタートして1周目は、トップと秒差の2位。
2周目からは、トップになり2位に20秒弱のリードを保ったまま、最終周回へ。


[写真]新田佳浩
(レースの様子)


日本チームスタッフから、順位とタイム差を教えてもらうだけでなく、海外の監督・コーチからも応援され「Nitta, No1」と情報を教えてもらいながらレースを展開。


いつも通り「よだれ」を垂らしたままゴールして、あとからゴールする選手を待っていると、「トップ、フィンランドのイルカ選手」というアナウンスが・・・
前半押さえ気味にスタートするイルカ選手なので、最後に逆転されたか・・・と思っていたのですが、アンオフィシャルのリザルトを見るとなぜか3位に・・・
海外のコーチ・監督から「どうだった?」と聞かれて「3位だった」と言うと驚かれ、正直自分自身もショックを受けてクールダウンをしていました。


ただ、ゴール手前で日本チームの勝呂さんがタイムチェックをしてくれていたので、リザルトがおかしいと日本チームから抗議して、受理されたため優勝することができましたが・・・


いろいろあったリザルトでしたが、今シーズンのワールドカップで優勝することができたことに、ホッとしています。


ただ、まだレースは続くので、油断することなく今後のレースをしっかり頑張りたいと思います。


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