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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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クロスカントリースキー・ロング・フリー 荒井監督のコメント

IPC障害者ノルディックスキー世界選手権大会第3日、クロスカントリースキー・ロング・フリーを終えての荒井監督のコメントです。
明日からのバイアスロンレースも引き続き応援よろしくお願いします!


▼荒井秀樹 監督
クロスカントリー・ロング(スタンディング)レースが行われ、ベテラン組の佐藤、出来島が粘り強いレースを展開した。特に佐藤は中盤まで上位選手に秒差と好位置に付け、後半の走りが期待されたが、11位に終わった。出来島も粘りの走りを見せ、5位入賞を果たした。


高校生の阿部友里香は8位以内を目標にレースに臨み、7位に入ることができた。


[写真]ゴールして倒れこむ阿部友里香
(15kmレース、ゴールして倒れこむ阿部友里香)


瀧上は、フリー競技だったが、全コースをダブルポールで走り切った。更にトレーニングを積んで、上位を目指してもらいたい。


今日の結果を弾みにして、明日からのバイアスロンレース、全員で表彰台を目指したい。日本の皆様の応援をよろしくお願い致します。


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


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