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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ワールドカップ最終戦最終日の結果 太田渉子が4位!

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)最終戦が1月23日にドイツ・オーバーライドで開幕し、大会最終日の男女バイアスロン・ミドルが行われました。
日本からは4選手が出場し、太田渉子選手が4位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります
なお、本日で今季のW杯は全日程を終了しました。


IPCノルディックスキーワールドカップ最終戦
ドイツ大会最終日

■開催日/1月26日(日)
■スタート時間/午前10時30分
■時差/日本より-8時間
■開催地/ドイツ・ オーバーライド
■天候/曇り ■気温/-3℃
■雪温/-2℃
■開催種目/男女バイアスロン・ミドル(男子12.5km、女子10km)
●競技方式
・予選なしの1ラウンドのみで競う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mのペナルティーループを周回する
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。()は内訳
 例)P=2(0+1+0+1)
   =ペナルティー2(1回目+2回目+3回目+4回目)


【男子】
▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
12位 40分13秒8 P=3(1+0+0+2)
[優勝:アザト・カラチュリン(ロシア) 35分34秒0 P=0]


【女子】
▼立位の部
太田渉子 4位 35分18秒4 P=0
出来島桃子 8位 37分51秒2 P=4(0+2+2+0)
阿部友里香 9位 38分39秒5 P=2(0+0+1+1)
[優勝:アンナ・ミレニナ(ロシア) 31分57秒6 P=0]


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


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