articleID:12896;categoryID:476

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

ここから本文

世界選手権大会5日目 バイアスロン・ロング結果

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のノルディックスキー世界選手権大会が1月24日からアメリカ ウィスコンシン州のケーブルで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・ロングが行われました。


日本からは2選手が出場し、女子立位の出来島桃子(新発田市役所)が6位に入賞しました。男子立位の佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)は8位でした。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


2015IPCノルディックスキー世界選手権大会:5日目
■開催日/1月30日(金)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/日本より-15時間
■開催地/アメリカ ウィスコンシン州ケーブル
■天候/晴れ ■気温/-14℃ ■雪温/-8℃
■開催種目/バイアスロン・ロング
  男子15km(3km×5)、女子12.5km(2.5km×5)
●競技方式
・1周毎に1回の射撃(全て伏せ撃ち)を行う
・射撃は1回5発を4回行う
・射撃のペナルティーは1発外すごとにゴールタイムに1分加算される
●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)()は内訳
 例)P=1(0+1+0+0)
 =ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)


【男子】
▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・グループ・ホールディングス)
 8位44分秒04秒4 P=1(1+0+0+0)
[優勝:イホール・レプティウク(ウクライナ)
 39分23秒9 P=0]


【女子】
▼立位の部
出来島桃子(新発田市役所) 
 6位
 43分52秒2 P=1(0+0+0+1)
[優勝:アレクサンドラ・コノノワ(ウクライナ)
 38分21秒4 P=2(0+2+0+0)]


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース


2015世界選手権大会
世界選手権大会 1日目結果
世界選手権大会 2日目結果
世界選手権大会 3日目結果
【速報】バイアスロン・ミドルで阿部友里香が5位!
世界選手権大会に向けてのコメントが届きました!
世界選手権大会が1月24日より開催!


関連記事
ワールドカップとは