
2015年02月11日(水)[荒井監督]
雨竜高等養護学校へ行ってきました
旭川空港から車で1時間半、滝川市を過ぎ、雨竜高等養護学校へ行ってきました。
今回のワールドカップ金メダルを作製した生徒の皆さんにお礼と、ワールドカップで日本チームが頑張る決意を述べました。
横断幕に激励のメッセージもいただきました。日本チームのキャビンに飾ります!
(ワールドカップの金メダル)
(空港から滝川へ)
雨竜高等養護学校では、雨竜で生まれた子供に手作りの積み木をプレゼントしているそうです。触ると木のぬくもりとスベスベした感触は何とも言えない温かさを感じます。
(雨竜で生まれた赤ちゃんにプレゼントする積み木セット)
(雨竜高等養護学校のみんな)
その技術を利用してメダルの盾も完成し、素晴らしいものに仕上がりました。
全国で障がい者スポーツなどの国際大会がこれからも開かれて行くと思いますが、このような取り組みは大切です。ぜひ、全国に紹介したいです。
2月8日の朝日新聞全国版のスポーツ面に掲載されました。
校長先生からお話しを聞いて、窯業科、木工科でご指導していただいた担当の先生の皆さん方の大変なご努力があったと思いました。
生徒たちにとっても、一生の思い出になるでしょう。お正月、冬休みも返上して試行錯誤の連続で、やっと完成したとのこと。
ただただ、先生方、生徒の皆さんに感謝です。
ワールドカップ旭川大会、必ず成功させましょう!!
銀メダル、銅メダルを作製した美深高等養護学校にも行ってみたいな〜