
2016年11月07日(月)[荒井監督]
トレッドミルでの測定
全日本チームでは大型のトレッドミルを使用して、ローラースキーでの乳酸や最大酸素摂取量の測定を行っています。
視覚障害者の高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)は、ポールウォーク・ランニングで測定し、新田佳浩選手や川除大輝選手は、ローラースキーで測定しています。
フジィカルコーチの藤田善也コーチが測定結果について分析してくれます。
オリパラ、文科省になる前を知っているだけに、選手の環境は本当に変わりました。
あとは、前進あるのみですね。
夜は、アンチドーピングの研修会で選手と一緒に勉強しました。
(アンチドーピング研修会)
(荒井監督の情熱日記11月1日)