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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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西岡バイアスロン会場でWCの競技打ち合わせ

西岡競技場で、札幌市役所、バイアスロン連盟、日本障害者スキー連盟が集まり、競技についての打合せを行いました。
アジア大会の準備が急ピッチで進められていました。


IPCワールドカップも3月16日にリハーサルを行い、17日に公式トレーニング、そして競技開始と、スケジュールが決まり、ここから役員の配置を決めて行くのが大変です。
クロスカントリースキーは小樽スキー連盟所属で日本障害者スキー連盟の金谷浩克さんに、バイアスロンは日本バイアスロン連盟の山瀬功さんに競技委員長をお願いしています。


参加国はオーストリアからの参加申込があり、15カ国になりました。
ちょうど、新田佳浩選手や阿部友里香選手はオーストリアで合宿中です。


札幌大会でもメディアの皆さんやクロスカントリースキー・バイアスロン関係者の方々からも「頑張っているね!」と声をかけてくださり、感謝です。
スキー競技役員の皆さんも、2月からのアジア大会から全日本大会、そして宮様大会と続くので、体調に気をつけられてのご協力をお願いしました。


[写真]銃をたてかける台
(銃をたてかける台。パラリンピック種目ではレース中、選手の銃はここにかけておきます)


(荒井監督の情熱日記2月3日)