
2017年03月30日(木)[荒井監督]
INASスキー世界大会リレー競技
INASスキー世界大会には、私は技術代表として主催者側のメンバーとして参加しています。
長野パラリンピックではID種目は正式種目でした。
そのことを実際に当時、日本チームとして参加して知っているのは新田選手しかいなくなりました。
IDクラスのパラリンピック復帰を長野パラリンピック関係者をはじめ、みんなは強く望んでいます。
(フランスチームが3位に入りました)
今日のレースはリレー競技で、2.6kmフリー×3です。
ID日本チームとして、西村潤一選手(株式会社 宇野甘源堂)、村越裕太郎選手(特別養護老人ホームあかね園)、山田雄太選手(株式会社 弁釜)の3選手が出場し、首位のポーランドとは惜しくも6.4秒差の2位となり、見事銀メダルを獲得しました。おめでとうございます!
女子の参加が少なくリレー女子の部は行われませんでした。来年は女子選手の参加を増やして行くことを各国にお願いしました。
(荒井監督の情熱日記3月30日)