
2017年04月09日(日)[荒井監督]
札幌大学のパラリンピック概論
札幌大学で一緒に授業を行っている瀧元誠樹先生からメールが届きました。
今年のパラリンピック概論、200名を超える履修届けがあったようです。
昨年、リオパラリンピック前にゲストスピーカーとして授業をしてくれた久保恒造選手の講話では、多くの学生や社会人聴講生にパラリンピアンの想いが伝わりました。
今年も前期(4月から7月)でパラリンピック概論の授業が行われます。
3月のワールドカップ札幌大会では、学生たちのボランティア活動もでき、「学習と実践」で、内容も充実してきました。
(札幌大学の学生ボランティアが作成した記念色紙持つ選手たち)
早稲田大学で平田竹男先生と河合純一さんの3人で始めた「パラリンピック概論」も、多くの大学でスタートしています。
いい授業ができるよう頑張ります。
(荒井監督の情熱日記4月9日)