
2015年02月09日(月)[荒井監督]
日本選手団
あと1週間となった「2015 IPC クロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」、地元でも準備が進んでいると思います。
日本チームも、ワールドカップ組は6日から伊達市大滝での事前合宿があり、ジュニア、地元選手、座位選手の合宿は旭川で行います。
地元の開催ということで、19名の選手がエントリーしています。また、オープンで参加できる機会を頂けたらと3名(室塚一也、川尻拓哉、川除大輝)も現地で準備しています。
日本選手団は、座位選手が10名、立位選手が6名、視覚障がい選手が3名。
新田佳浩、阿部友里香、そしてソチパラリンピックのメダリスト久保恒造などが迎え撃つロシア勢、カナダ勢にどう戦うのか、注目が集まります。
今回初出場の選手の中には、車いす陸上で活躍している選手たちも出場するので、エキサイティングなレースになると思います。
応援をよろしくお願いします。