articleID:13409;categoryID:507

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

ここから本文

ありがとうピョンチャン

IPCアジアカップも終わり、組織委員会の方からガイドビブをいただきました。
記念すべき韓国で最初のIPC大会です。その大会で、高村和人選手(岩手県立盛岡視覚支援学校教諭)がクロスカントリースキー2冠達成できました。
ボランティアの方々や韓国バイアスロン連盟、韓国障がい者バイアスロン連盟の役員の皆さんにお世話になりました。


[写真]ガイドビブ
(プレゼントされたガイドビブ)


ところで、2月1日の午後3時51分、全員のスマートフォンが一斉に鳴りだし警報が届きました。
韓国語が読めず「地震?」などと「なんだ、なんだ」と騒いでいたら、なにも起こりませんでした。
韓国の人たちは慌てていませんでした。
あとで聞くと、「1日の22時ごろから寒波がやってくるので、ボイラーの爆発等に気をつけて」のような警報らしいです。
凍ってボイラーの爆発事故があるんですね。知りませんでした。
早朝6時出発のマイクロバス、途中まで暖房が入らず、めちゃくちゃ寒かったです。


昨年秋頃に開催が決まったIPCアジアカップ。
2017プレパラリンピックのテストイベントとして、韓国にとっては開催して本当に良かったんじゃないかと思います。


[写真]ガイドビブ
(寒波注意報がiPhoneに届く)


[写真]マイクロバス車内の曇ったガラス
(マイクロバス車内、寒かったです)