
2016年06月14日(火)[荒井監督]
障がい者スポーツやパラリンピックを知るきっかけに―IPCワールドカップ札幌大会
札幌市スポーツ局でミーティングがありました。
日本障害者スキー連盟から菊地常務らと行ってきました。
札幌市では、2016年冬季オリンピックパラリンピック招致に立候補する計画を進めています。
今後の招致活動が注目されますが、パラリンピックのクロスカントリースキーとバイアスロンのIPCワールドカップ開催で、多くの方に障がい者スポーツやパラリンピックのことを知っていただくきっかけになればと思っています。
札幌大学での授業でも多くの学生に「パラリンピックを知る」こと、そして「体験する」ことなど授業内容も充実してきました。
前期の履修科目なので、7月一杯で終了しますが、ワールドカップの学生ボランティアができるような仕組みができるといいですね。
学生からの質問もあり、ぜひ成功させたいです。
午後に、西岡競技場に行ってきました。
バイアスロン連盟の出口専務と山瀬さんが対応してくれました。
ありがとうございました。
(札幌市の方と西岡競技場を視察しました)
(射撃場)
(地下にあるターゲット)