
2012年10月11日(木)[荒井秀樹]
スイスで中秋の名月と祖母の思い出
IPC(国際パラリンピック委員会)のノルディックスキー・テクニカルディレクター・セミナーに出席するためにスイスにいました。
9月30日の夜、ふと上を見上げると満月が綺麗でした。
「あっ、十五夜か」
スイスの十五夜のお月見です。
日本時間では、10月1日の午前5時頃、スイスの時間だと、ちょうど9月30日の夜10時頃のお月様!!
昔、中秋の名月の十五夜に、お団子やヌタ餅(枝豆をつぶした"おはぎ")を食べた記憶があります。
祖母が、よく作ってくれました。
祖母方は仙台の出身、祖父方は山形の蔵王の出身でした。両家とも、明治の開拓団で北海道に渡ってきました。
この十五夜、お月様を見上げながら、縁側にいる孫たちに、祖母が仙台の田舎のことを話していたことを思い出します。
(中秋の名月)
【インタビュー&現場体験レポート 荒井監督が語る選手たち】
Q. 久保恒造選手はどのような選手ですか?
Q. 太田渡子選手の技術的な強みはどのような点ですか?
Q. 阿部選手との出会いを聞かせて下さい。
Q. 長田選手に期待することを聞かせてください!
Q. 新田選手の強みはどのような点ですか?