
2025年06月05日(木)[新田佳浩]
久々の体力測定を行ってきました
5月27日に国立スポーツ科学センターで測定を行いました。
約4年ぶりの測定で、やることは変わらず筋力パワー、最大酸素摂取量測定、姿勢チェック、ウィンゲート測定といったベーシックな測定です。
クロスカントリー選手にとって重要なのが最大酸素摂取量で以前はローラースキーで行っていましたが、今回からはポールウォークで行いました。
3分ごとにスピードと斜度が上がり、オールアウト(限界)まで追い込んだ時の最大酸素摂取量を測定します。
限界まで追い込むので、当然最後はサポートスタッフに支えられながら椅子に座らせてもらいます。
(ポールウォーキングの様子)
そして様々な測定のあとは、姿勢チェックを行った後のフィードバックがあります。
今ある力だけではなく、癖になっている姿勢、左右差や自分自身が気になっている部分の改善策を実際に教えて頂きます。
(姿勢チェックのフィードバック)
私の場合は胸郭の動きの悪さから肋骨が開いてしまうこと。
そして股関節周りの硬さの広げるためのエクササイズを教えて頂きました。
オフシーズンではありますが、徐々にトレーニングを行っています。