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2007年1月19日(金) [荒井秀樹]
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暴風雨のドイツで、障害者スポーツに思うこと

2007年1月19日(金)  [荒井秀樹]

20日から開催されるIPC障害者スキーWC杯を前に、欧州各地で18日、暴風雨による被害が広がり、航空便の欠航も相次いでいる。ドイツでも犠牲者がでているようだ。


僕らがいるミュンヘン近郊も凄い!借りているコテージの窓は全部シャッターを下ろした。
なにか物が飛んできてガラスが割れるような怖さがある。
テレビでは全国の被害の模様をドイツ語でしゃべっているが、さっぱり分からない・・・。
分かっているのは、外の木が激しく揺れていて、雨は少ないけど、風がめちゃ強い、台風並だ。
昨日の夜、キャプテンミーティングを非公式に開いたが、今日公式練習なのに、ドイツ・ウクライナ・アメリカ・日本しか到着していない。18カ国130人のエントリーがあるのに・・・
みんな足止めをどこかでくっているのだろう。


僕らも40km離れた山間部のコースへ行こうとしたら、木が倒れてくる可能性があるからと中止になった。

[写真]井口選手と小林ガイド、太田選手
(18日、強風のため練習が中止)


そんな心細い事が続いているドイツだが、日本のみんなから沢山の応援メールをもらっている。
そして凄いことに、太田渉子の出身尾花沢市では、ワールドカップ初優勝のニュースに市役所では祝福の看板を出していただいて市民の皆さんとお祝いしてくださっていることだ。
尾花沢市はスポーツが盛んで、琴ノ若関やオリンピック選手もたくさん輩出している。そんなアスリートの仲間入りをさせていただいている太田渉子は幸せだ。


僕はいつも、早く、障害者スポーツも国民とともに楽しんだり感動したり、見てもらったりできるスポーツ文化の一角を占めたいと願っている。そして、クロスカントリースキーがもっともっと愛好家が増えてくれればな~とも思っている。
そんな役割をうちの選手たちは、少しだけど担っているのではないかなと自負している。


選手たちの頑張りが、スポーツが盛んになったり、元気をもらったりできるんだったら、僕はこんなにもうれしいことはない。激しい嵐のドイツの朝、そんなことを感じている。


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