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2012年3月16日(金) [新田佳浩]
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お久しぶりです 大会結果と最近の心境を報告します

2012年3月16日(金)  [新田佳浩]

先日、「新田さん元気にしていますか?ブログを更新していないので心配になって」とメールをいただきました。


しばらくブログの更新をしていなかったので、この間の大会結果と心境を少し報告させていただきます。


【大会結果】
●ぎふ清流国体
成年B クラシカル10km 32:57.0 20位
成年男子4×10kmリレー 36:54.8 17位


●2012ジャパンパラリンピック大会
クラシカル5km 15:06.1 1位
フリー10km   26:19.1 1位


●第83回宮様スキー大会国際競技会
クラシカル10km 35:33.5 26位
フリー15km   49:03.8 37位


●KARHU-CUP第32回十日町クロスカントリースキー大会
クラシカル10km 34:12.9 7位
フリー10km   31:08.6 8位


[写真]ぎふ清流国体のクロスカントリーコース
(ぎふ清流国体のクロスカントリーコース)


約1ヶ月の間に様々な大会に参加しましたが、クラシカルはどのようなコースでも、ある程度我慢しながら滑ることができることが、自分の長所でもあります。


ただ、疲れてきたときにスキーをグライドさせながら進んでいくという感覚よりは、上に跳ねて進んでしまっていることが今後の課題でもあります。


スケーティングも相変わらずテクニックに問題はありますが、体幹をしっかり意識してストックの力のロスを少なくすることがポイントだと、意識することができたのは、1つの良かったことです。


フィンランドの大会に向けて頑張らないといけないのですが、心境的には2つのことで落ち込んでいます。


まず1つ目が、自分自身のことです。


レースをしていても、まだまだ精神的にも肉体的にも追い込みきれていません。


特に今年に入ってゴール後倒れてしまうくらい追い込んだレースは、優勝したアメリカ大会のクラシカルロングレースだけと、ちょっとココロにブレーキがかかっているように思ってしまいます。
日ごろのトレーニングで自信をつければ、追い込みきれるかもしれませんが今の私はまだまだです。


そしてもう1つ落ち込んだことが、クロスカントリースキーヤーの減少です。
スキー界は近年全体的に減少傾向にありますが、地域によってはまだまだ盛んな場所もあります。


新潟県十日町で行われた「KARHU‐CUP第32回十日町クロカンスキー大会」には、約800人の選手が大会に参加していて、大半は小中学生です。
なぜこれだけ多いのか疑問に思い地元の人に聞くと、十日町市では学校の周りがクロスカントリーコースになり、誰もがクロスカントリーをやるからだそうなのです。しかし、高校、大学になればなるほど選手の数はどんどん減っていきます。


減少していく原因は、一概には言えませんが経済面だけでなく、競技性が強いということもあると思っています。
日本のコースは基本的に大会で使用することができるコースが多いため、初心者の方やシットスキーの選手は様々な場所を滑ることができません。


海外に行くと自分の体力や技術にあったコースがあり、その日の気分で様々なコースを滑ることができ、子供と一緒に滑る両親の姿を見ると本当にほほえましく思います。
日本でもそんなコースができるように、様々な活動を行わなければならないのですができない自分が情けなくもあります。


まずは、フィンランドを頑張ろう!!


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