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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】久保恒造が優勝!ワールドカップ第3戦(プレパラリンピック)5日目

国際パラリンピック委員会(IPC)主催のワールドカップ(W杯)最終戦が3月16日にロシア・ソチで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・ショートが行われました。
日本からは5選手が出場し、久保恒造選手が優勝を果たしました。久保選手は今季6勝目、IPCワールドカップ通算7勝目となります。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPCノルディックスキーワールドカップ第3戦
ロシア大会第5日

■開催日/3月20日(水)
■スタート時間/午前10時30分
■時差/日本より-5時間
■開催地/ロシア・ソチ
■天候/曇り
■気温/4℃
■雪温/0℃
■開催種目/男女バイアスロン・ショート(男子7.5km、女子6km)
 ●競技方式
 ・予選なしの1ラウンドのみで競う
 ・射撃は1回5発を2回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周150mの
  ペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)。
  ()は内訳
  例)P=1(0+1)=ペナルティー1。(1回目+2回目)


【男子】
▼座位の部
久保 恒造 優勝 22分18秒2 P=0


▼立位の部
新田 佳浩 7位 21分21秒9 P=0
佐藤 圭一(エイベックス・エンタテインメント) 9位 21分38秒8  P=0
[優勝:イホール・レプティウク(ウクライナ) 19分31秒0 P=0]


【女子】
▼立位の部
太田 渉子 8位 20分28秒0 P=0
出来島 桃子(新発田市役所) 9位 20分35秒5 P=2(1+1)
[優勝:アレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ) 18分42秒7 P=1(0+1)]