スキーは、４歳頃からやっていたと思います。
まだ板にも乗れないような頃に、お母さんにおぶさって滑っている写真もあったりします。

家族でスキーをするというよりは、兄がふたりいるので、お兄ちゃんに付き添ってもらって遊んでいました。

家のすぐ前に斜面になっている畑があるので、そこに積もった雪で滑って遊んでいたんです。庭のほうが畑より高くなっていて、庭から畑に向かって降りていくという感じです。大人になってからやるには、物足りなさ過ぎますが、やっと歩けるくらいの当時の私たちにとっては、充分楽しめるという感じでした。＼(＾▽＾)／

アルペンスキーは、物心ついた時からやっていたと思います。

クロスカントリースキーは、小学校時代、冬のマラソンみたいな感じで、多少は、やっていましたが、教えてくれる先生もいなかったので、ただ走って終わってしまっていました。（ノルディックスキー種目のことなど知りたい方は荒井監督の講座を読んでみてください。荒井監督のパラリンピック競技　ノルディックスキー講座）

アルペンスキーの方は、ゲレンデスキーでずっと続けていましたが、クロスカントリーはその後やっていなくて、再度始めたのが22歳頃ですね。その時には、道具も走り方もかなり変わっていて初めてスキーをやったのと同じような感覚でしたね。(⌒▽⌒；)