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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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1月12日 ワールドカップ第1戦、井口選手 銀メダル!太田選手 銅メダル!【速報】

2007年1月12日、IPCノルディックスキーワールドカップ フィンランド大会 第2日目、バイアスロン競技ショート(7.5km)が行われ、荒井監督からの速報が届きました。


荒井監督の速報


昨日のバイアスロン12.5kmに続いて、日本チームのメダルラッシュに沸いた。


視覚障害クラスに出場した井口深雪選手は、射撃ペナルティ1で前半4位と出遅れたが、2回目の射撃で満射。2位まで順位を上げた。1位はデンマークのアンネメッテで36秒差だった。ロシア勢のブラインドには完勝した。


今日もメダルの期待のかかる太田渉子選手は、射撃ペナルティ3と大きく出遅れてしまったが、諦めずに最後まで頑張った。逆転で、アメリカ、イタリア、フィンランド選手をかわし、3位に滑り込んだ。


出来島桃子選手、初参加の瀧上賢治選手も健闘した。

 

荒井監督からの速報でした。引き続き、熱い応援をよろしくお願いいたします。