
2007年02月22日(木)[新田佳浩]
スウェーデンワールドカップに向けて
最初は右も左もわからないまま始めたパラリンピックでしたが、10年の年月が経とうとしています。その中で、ワールドカップに初めて参戦した場所が、このスウェーデンのソルフティオでした。
今シーズンはバンクーバーパラリンピックに向けての最初の年、思い出の土地で新たなスタートラインを迎えられることに運命的なものを感じつつ、今もてる力を精一杯出せるように頑張りたいと思います。皆さんの応援が、私たち選手の風になりますので応援をお願いします。
久しぶりの海外大会、寒さよりも、また世界で戦える喜びのほうが大きい!新田は、また一回り成長した。(荒井監督のコメントより)
新田佳浩