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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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千葉県人権問題講演会で太田渉子が講演

7月28日、千葉県主催の人権問題講習会で
「パラリンピック 奇跡の金メダル 障害者の企業チーム 日立システムスキー部の挑戦」として
スキー部の新美部長、選手から太田渉子、監督が講師としてトリノパラリンピックの報告やバンクーバーパラリンピックへ向けた活動を紹介しました。


[写真]荒井監督、太田選手、新美部長


[写真]演題の書かれた垂れ幕


その中でも、太田渉子はフィンランドでの留学の様子や自分の障害のこと、家族のこと、世界総合チャンピオンまでの道のりを話してくれた。


[写真]講演中の太田選手


会場は四百名以上の方が参加され、
参加者アンケートからも、


「とても感動しました。心から応援したい」
「自分の言葉で語ってくれた太田さんが素晴しかった」
「選手から生の声が聞けてよかった」
「バックアップしている日立システムにも感動しました」
「パラリンピックを見てみようと思う」
「是非バンクーバーで金メダルをとってほしい!」


などのご意見や感想が寄せられたと、
千葉県の担当された方からお礼のメールを頂いた。
そして、「私にとっても太田選手がステージに立ち、報道ステーションのDVD『太田渉子感動秘話』映像が流れた時が、特に感動的でした。」と、ご感想も頂いた。


この講演会開催までに大変な準備のご努力があって、逆に僕のほうが、改めて感謝をしたい気持ちでいっぱいだ。


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まだまだつたない話しで恐縮だが、パラリンピック選手の生の声を、もっともっと伝えていきたい。
千葉県健康福祉政策課の皆様、ありがとうございました。


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