2008年07月30日(水)[荒井秀樹]
千葉県人権問題講演会で太田渉子が講演
7月28日、千葉県主催の人権問題講習会で
「パラリンピック 奇跡の金メダル 障害者の企業チーム 日立システムスキー部の挑戦」として
スキー部の新美部長、選手から太田渉子、監督が講師としてトリノパラリンピックの報告やバンクーバーパラリンピックへ向けた活動を紹介しました。
その中でも、太田渉子はフィンランドでの留学の様子や自分の障害のこと、家族のこと、世界総合チャンピオンまでの道のりを話してくれた。
会場は四百名以上の方が参加され、
参加者アンケートからも、
「とても感動しました。心から応援したい」
「自分の言葉で語ってくれた太田さんが素晴しかった」
「選手から生の声が聞けてよかった」
「バックアップしている日立システムにも感動しました」
「パラリンピックを見てみようと思う」
「是非バンクーバーで金メダルをとってほしい!」
などのご意見や感想が寄せられたと、
千葉県の担当された方からお礼のメールを頂いた。
そして、「私にとっても太田選手がステージに立ち、報道ステーションのDVD『太田渉子感動秘話』映像が流れた時が、特に感動的でした。」と、ご感想も頂いた。
この講演会開催までに大変な準備のご努力があって、逆に僕のほうが、改めて感謝をしたい気持ちでいっぱいだ。
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