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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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太田渉子、世界大会初表彰台

2年に一度開催される世界選手権大会
新種目として採用されたバイアスロン・パシュート競技
シットスキーは1kmコース、立位は1.2kmコースを3周で行われた。
射撃は1回5発を2回計10発を撃ち、
予選では1発外すと20秒のペナルティが加算される。


[写真]射撃をしている太田選手


決勝に残れるのは10名。
決勝では、予選順位順のタイム差でスタートし、先にゴールしたものが勝利する。
射撃のペナルティーは80mのペナルティループを回る。


[写真]太田選手決勝ゴール手前

太田渉子は、予選を5位で通過し、決勝で3位に入賞した。
1、2位はロシアが独占した。
表彰式は室内で行われ、日の丸が掲げられた。


[写真]表彰式

[写真]メダルを手に持つ1位と2位の選手と太田選手


国際パラリンピック委員会(IPC)会長のフィリップ・グレイヴァン氏から祝福され、
喜びのツーショット!
レースは今日(26日)、ロングに挑戦する。


[写真]フィリップ・グレイヴァン氏と太田選手