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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!
日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ワールドカップ第1戦スウェーデン大会

12カ国選手約50名の参加で行われる2009ワールドカップ第1戦はスウェーデン・ソルフティオで行われる。
この大会は、パラリンピックウィンターゲームとして、アルペン、スレッジホッケー、車いすカーリングも行われる。
昨日は、開会式で滝上賢治選手が旗手を務めた。


初日は、2月4日(水)はバイアスロン・パシュート
シットスキー0.9km×3には、長田弘幸が出場する。
スタンディング1.2km×3には、新田佳浩、佐藤圭一、太田渉子、出来島桃子が出場する。
ブラインド1.2km×3には、鹿沼由理恵がバイアスロン初挑戦する。
久保恒造は、最終日長距離15kmレース。
滝上賢治選手は3日目スプリントレースにエントリーする。


[写真]太田選手(世界大会40発中35命中87%だった太田渉子)


マイナス16℃の厳寒の中でのバイアスロンレース。
世界選手権の教訓を生かし、射撃目標、走力の課題に挑戦してほしい!
スウェーデン大会の4日間、
選手たちの熱い戦いに、皆さんの応援をよろしくお願いします!