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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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IPC世界障害者ノルディックスキー選手権大会INフィンランド:5日目

フィンランド・ボッカティで開催中の世界障害者ノルディックスキー選手権大会(国際パラリンピック委員会=IPC=主催)は1月31日(土)、大会5日目にバイアスロン・長距離が行われ、女子立位の部で太田渉子選手が2位に入りました。
世界選手権バイアスロンでの2位入賞は、日本選手では初めてです。


なお、本日は競技開始1時間前の気温が-21℃となっため、競技開始が当初の予定より遅れました。


【2009世界障害者ノルディックスキー選手権大会:5日目】
■日時/1月31日(土)
■スタート時間/立位の部:午後1時
■開催地/フィンランド・ボッカティ 
■天候/曇 気温/-19℃ 雪温/-19℃ 
■開催競技/バイアスロン男女長距離  


▼女子 立位の部12.5km 
〈記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)〉
太田渉子 2位 56分8秒9 P=1
出来島桃子 8位 1時間8分57秒3 P=12


[優勝:アレクサンドラ・コノノバ(ウクライナ) 54分29秒9 P=3]