3月28日（土）～30日（月）に、NPO法人日本障害者クロスカントリースキー協会主催により、福島県磐梯朝日国定公園で、パラリンピック代表選手と障害のある子どもたちが一緒にクロスカントリースキーなどの雪遊びをする「ジュニア雪遊びキャンプ」を行います。

このキャンプは、障害を持つ子どもとその保護者の皆さんに雪遊びや雪道を散策する楽しさを知ってもらおうと2007年より毎年開催しており今年で3回目を迎えます。
日ごろ雪と親しむ機会のない子どもたちや、未来のパラリンピック選手を目指す子どもたちなど、
たくさんの方々に参加いただいて好評を得ています。

今年は、当社スキー部から長田弘幸、新田佳浩、久保恒造の3選手のほかにフィンランドに留学中の太田渉子選手も参加予定で、
子どもたちとの触れ合いを大変楽しみにしています。

【パラリンピック代表選手と行く　ジュニア雪遊びキャンプ2009】
■日時／3月28（土）～30日（月）　2泊3日
■場所／福島県磐梯朝日国立公園
■宿泊先／休暇村 裏磐梯
　〒969-2701　福島県耶麻郡北塩原村桧原
　TEL:0241-32-2421
■対象／障害のある子ども達と保護者の方10組（2人1組）
■交通／全行程リフト付きバスで移動

■参加予定／
日立システムスキー部監督　荒井秀樹
男子立位／新田佳浩
男子座位／長田弘幸、久保恒造
女子立位／太田渉子

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