国際パラリンピック委員会（IPC）主催のワールドカップ第１戦が12月16日にノルウェー・シューショーエンで開幕します。

★2009－2010 ＩＰＣワールドカップ日本代表選手
※プロフィール内の記録は昨季のＩＰＣランキングと最高成績。
ＣＣ＝クロスカントリースキー　ＢＴ＝バイアスロン。
ＬＷ、Ｂは障害のクラス分け記号。

■男子
▼座位（＝シットスキー使用）
◎長田弘幸 ※第１戦は参戦せず
北海道栗山町出身／ＬＷ10：脊髄損傷
ＣＣ24位、ＢＴ９位　Ｗ杯第１戦ＢＴパシュート７位

◎久保恒造
北海道美幌町出身／ＬＷ11：脊髄損傷
ＣＣ14位、ＢＴ６位　Ｗ杯第３戦ＢＴ7.5km２位

▼立位
◎新田佳浩
岡山県西粟倉村出身／ＬＷ8：片腕障害
ＣＣ２位、ＢＴ17位　Ｗ杯第１戦CC長距離（20km）クラシカル優勝

◎佐藤圭一
愛知県名古屋市出身／ＬＷ8：片腕障害
ＣＣ17位、ＢＴ13位　Ｗ杯第３戦ＢＴ長距離（12.5km）7位

◎瀧上賢治
北海道士別市出身／ＬＷ2：片脚大腿切断
ＣＣ19位　Ｗ杯第１戦ＣＣスプリント（1.2km）フリー９位

■女子
▼立位
◎太田渉子
山形県尾花沢市出身／ＬＷ8：片腕障害
ＣＣ８位、ＢＴ２位　Ｗ杯第１戦ＢＴパシュート優勝

◎出来島桃子
新潟県新潟市出身／ＬＷ6：片腕障害　
ＣＣ９位、ＢＴ６位　Ｗ杯第１戦ＢＴ7.5km４位

▼視覚障害
◎鹿沼由利恵
東京都町田市出身／Ｂ1：全盲
ＣＣ７位　Ｗ杯第１戦ＣＣ長距離ク（15km）クラシカル３位

◎ガイド／大平紀夫（八戸第一養護学校教）
おおだいら・のりお／1976年４月24日、青森県黒石市出身

皆さまの応援、どうぞよろしくお願いいたします。