
2010年02月19日(金)[荒井秀樹]
バンクーバー・パラリンピックに向け鳩山首相からのメッセージ
2月16日、バンクーバー・パラリンピック日本選手団の結団式、壮行会が行われました。
監督の僕と長田弘幸、新田佳浩、久保恒造、太田渉子の代表選手。スキー部から新美部長、事務局から古橋・勝呂も出席しました。
過去最高の150人のマスコミの方々から取材申し込みがあったそうです。
そして、何と言っても、日本選手団の主将を務める新田佳浩の決意表明は素晴らしく、
多くの人達にサポートされて、ここまで来れたこと、バンクーバーへ向けた決意と感謝を述べてくれました。
(選手団主将新田佳浩の決意表明)
また、壮行会のパーティでは、鳩山首相をはじめ多くのご来賓の方々が出席され、
鳩山首相のご挨拶では、
「新田主将は、どこにいますか~」との第一声には、とても驚きました。
鳩山首相の人柄を感じさせる、とっても温かい激励を頂きました。
本当にありがとうございました。
(鳩山首相と記念撮影)
(久保恒造、長田弘幸と談笑する鳩山首相)
各チームのテーブルを回られた鳩山首相。
クロスカントリースキーチームでは、各選手と談笑し日の丸にメッセージも頂きました。
(新田選手が鳩山首相に激励のサインをお願いしました)
(サインをいただきました)
(鳩山首相から頂きましたメッセージです「友愛で必勝」)
バンクーバーパラリンピックにむけ、チーム一丸となって頑張る決意を改めてしました。
立派な結団式、壮行会を開催して頂いた日本障害者スポーツ協会や厚生労働省の皆様にとても感謝しています。
ありがとうございました。