
2012年12月13日(木)[日立ソリューションズ チームアウローラ]
荒井監督のコメント ワールドカップ第1戦2日目
ワールドカップ第1戦2日目男女クロスカントリースキー・リレー・ミックスクラスで日本チームは6位となりました。荒井監督のコメントをお届けします。
▼荒井 秀樹 監督
ソチパラリンピックにおいて正式種目となるミックスクラスとオープンクラスのリレーが実施され、日本は女子選手や座位選手など、障害の重い選手を含むミックスクラスに臨んだ。
1走の久保恒造は3位と健闘したが、2走の太田渉子が5位と順位を下げた。3走の新田佳浩が4人抜きと激走してトップに立ち、アンカーの出来島桃子に繋いだ。アンカーは各チームとも、男子選手のエースが控えているため、逃げ切る作戦でしたが、1.5km地点で2位を争う5チームが混戦となり、結果は残念ながら6位で終わった。
4人の選手たちがタイムを少しでも短縮くして、各走者に繋げようとするならば、本番において更に面白いレースが期待できる。
引き続き、応援よろしくお願いします!