2013年02月28日(木)[日立ソリューションズ チームアウローラ]
クロスカントリースキー・ロング・フリー 荒井監督のコメント
IPC障害者ノルディックスキー世界選手権大会第3日、クロスカントリースキー・ロング・フリーを終えての荒井監督のコメントです。
明日からのバイアスロンレースも引き続き応援よろしくお願いします!
▼荒井秀樹 監督
クロスカントリー・ロング(スタンディング)レースが行われ、ベテラン組の佐藤、出来島が粘り強いレースを展開した。特に佐藤は中盤まで上位選手に秒差と好位置に付け、後半の走りが期待されたが、11位に終わった。出来島も粘りの走りを見せ、5位入賞を果たした。
高校生の阿部友里香は8位以内を目標にレースに臨み、7位に入ることができた。
(15kmレース、ゴールして倒れこむ阿部友里香)
瀧上は、フリー競技だったが、全コースをダブルポールで走り切った。更にトレーニングを積んで、上位を目指してもらいたい。
今日の結果を弾みにして、明日からのバイアスロンレース、全員で表彰台を目指したい。日本の皆様の応援をよろしくお願い致します。