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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】久保恒造選手が2戦連続2位!世界選手権スウェーデン大会5日目結果

国際パラリンピック委員会(IPC)主催の世界選手権が2月25日にスウェーデン・ソルフテオで開幕し、大会5日目の男女バイアスロン・ミドルが行われました。
日本からは4選手が出場し、久保恒造選手が2戦連続となる2位に入りました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。


IPC障害者ノルディックスキー世界選手権スウェーデン大会 第5日
■開催日/3月1日(金)
■スタート時間/午前10時00分
■時差/日本より-8時間
■開催地/スウェーデン・ソルフテオ
■天候/雪
■気温/0℃
■雪温/0℃
■開催種目/男女バイアスロン・ミドル(男子12.5km、女子10km)
 ●競技方式
 ・予選なしの1ラウンドのみで競う
 ・射撃は1回5発を4回行う
 ・射撃のペナルティーは1発外すごとに1周
  150mのペナルティーループを周回する
 ●記録内のPはペナルティー(射撃で外した数)()は内訳
 例)P=1(0+1+0+0)
 =ペナルティー1(1回目+2回目+3回目+4回目)


【男子】
▼座位の部
久保恒造 2位 36分11秒8  P=1(0+1+0+0)
[優勝:ロマン・ぺトゥシコフ(ロシア) 35分56秒9 P=1(0+1+0+0)]


▼立位の部
佐藤圭一(エイベックス・エンタテインメント) 16位 43分50秒6  P=6(1+3+1+1)
[優勝:イホール・レプティウク(ウクライナ) 36分55秒9 P=3(1+1+0+1)]


【女子】
▼立位の部
太田渉子 4位 33分15秒2  P=2(0+1+1+0)
出来島桃子(新発田市役所) 8位 35分12秒4  P=1(0+0+1+0)
[優勝:イリーナ・ブイ(ウクライナ) 31分24秒4 P=0]