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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、
日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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ジャパンパラ1日目で優勝した新田佳浩、阿部友里香と、大平紀夫コーチのコメント

国内最高峰の大会、ジャパンパラリンピックが開幕し、3月7日長野白馬スノーハーブで男女クロスカントリー・クラシカルが行われました。優勝した新田佳浩選手、阿部友里香選手と、大平紀夫コーチ(長野県寿台養護学校教諭)のコメントです。


【速報】2015ジャパンパラクロスカントリースキー競技大会1日目の結果


新田佳浩 選手
11時前のスタートということで、雪質の変化を想定したワックスの選択ができたのが勝因だった。 滑りも非常に良かったので、ノルウェーに向けて弾みのつくレースが出来た。
ノルウェーの最終戦に向けて、もう一度世界の選手と争えるように残りの期間を過ごしたい。


阿部友里香 選手
今日のレースは2.5kmで短い距離だったため、前半から飛ばしていくよう心がけた。平地が多いコースだったためダブルポールや一歩滑走を多く入れたが、あまり勢いがなかったように思う。しかし登りなどでは練習通りの滑りがようやくできてきた。
明日も頑張りたい。


大平 紀夫  ヘッドコーチ
国内最高峰の大会、ジャパンパラリンピックが開幕した。この大会で結果を出した選手は、全日本の強化選手に指定される。
今日のレースは、実力通りの順当な結果となった。明日のレースでは、若い選手達も上位に食い込み、強化指定の座をつかみ取れるよう頑張ってほしい。


(出典元:障害者クロスカントリースキー日本チーム ニュースリリース