2017年06月21日(水)[荒井秀樹]
シットスキー開発プロジェクト
北海道経済部産業振興局と北見工業大学、クピドフェア、工業試験場、北翔大学、日本障害者スキー連盟等の関係団体が集まり、パラリンピックで使用するシットスキー開発に取り組んでいます。
今日、そのプロジェクトの会議が北照大学であり、日本障害者スキー連盟からは、シットスキー選手の新田のんの選手、佐藤勇治コーチが出席しました。
佐藤コーチから打合せの写真や進捗状況の報告があり、
「会議には15人くらい集まり、活発な議論がされた。シット製作の工程、経費、IPCクラス分け等充実した打合せでした。」
とのことで、道産子シットスキー・ピョンチャンモデルの完成が楽しみです。
(シットスキーの改良に取り組んでいます)