2017年06月22日(木)[荒井秀樹]
学校新聞まめ記者講習会
立教大学のパラリンピック授業の松尾教授から連絡があり、小学生に講演をお願いできないかとの依頼がありました。
首都圏にある私立小学校の合同の夏休みイベント、「学校新聞まめ記者講習会」が8月に行われます。
第51回を数える歴史のある行事で、3日間の予定の、最終日の講師をお願いしたいとのこと。
その打合せのために、今日、幹事の先生方が弊社までお越しくださいました。
(第51回 学校新聞まめ記者講習会)
私立小学校に通う児童が対象で、2020東京パラリンピックへ向けた取り組みです。
タイトルは「サポートの視点からパラリンピックを記事にする ~共生とは何かを考える~」です。
パラリンピック選手や支える人たち、ガイドランナーやスポーツ用車椅子製作者、義肢装具士の方などに取材をしたり、講習会に講師としてお迎えするようです。
正直、小学生よりも僕が聞いてみたい内容でした。