2017年07月27日(木)[荒井秀樹]
パラリンピック座談会
今日、日本財団パラリンピックサポートセンター主催の第9回パラリンピック座談会に出席してきました。
テーマは「ピョンチャン・パラリンピック大会を控えて ~ 冬季競技の振興を考える」です。
日本財団パラリンピックサポートセンター理事長の小倉和夫さんの進行で、順天堂大学スポーツ健康科学部准教授の渡正先生、日本パラリンピアンズ協会副会長の大日方邦子さんと私の4人で行いました。
国内外のパラウィンタースポーツの現状やアジアの振興について等々、幅広い意見が出され、また今後の課題や取り組みについても紹介されました。
雪国におけるクロスカントリースキーは生涯スポーツとしても普及しています。
障がいのある方々にも、ぜひクロスカントリースキーの魅力を伝えていきたいです。
この座談会の内容は9月頃に、産經新聞に掲載されます。