2017年12月27日(水)[荒井秀樹]
走り込み
カナダ大会では、まだまだ走り込みが足りない選手もいましたが、この合宿でしっかりと走り込んで雪上でのスキーへの順応が大切です。
次世代ジュニア選手もスキー技術の基本を習得しステップアップできればと願っています。
(西岡競技場を走る新田佳浩選手)
今回、射撃トレーニングする宮の沢屋内射撃場は国体を開催された時の施設と聞いています。
瀧澤ヘッドコーチの指導で射撃のレベルアップも求められていますが、射撃予習等毎日の積み重ねが命中率に繋がると思います。
今回も次世代の朝の散歩と体操を行い、規則正しい生活スタイルをめざしています。
(朝の体操です)
心配していた雪ですが、圧雪車やモービルでカッターを引いてトラックはまだ入れられないとのことですが、スケーティングには十分な雪です。
新田佳浩選手はじめ早速トレーニングに汗を流していました。
(荒井監督の情熱日記12月27日)