
2018年01月07日(日)[荒井秀樹]
第20回全日本障がい者クロスカントリースキー競技大会
旭川スキー連盟の役員の方も「こんな大雪のなかでの大会は久しぶり・・」とのことで、朝からの積雪で何回もモービルで整地しても追いつかない状態でした。
競技役員、運営役員のみなさん、お疲れさまでした。
チーム代表のジュリー(審判員)を担当しましたが、コース係のみなさんのご苦労は大変だったと思います。
(朝からの大雪、柵にも積る雪)
レースは平昌パラリンピック代表候補選手らの出場する国内唯一の大会で、取材陣のみなさんも多数来場していました。
また、INAS知的障がい者(ID)スキー世界大会の代表選考会も兼ねた大会で、ID選手の白熱したレースも地元の大きな声援と、今回もニッポンマンとそのチームの応援で大いに盛り上がった大会でした。
(立位女子優勝の阿部友里香選手)
(立位男子優勝の佐藤圭一選手)
(今大会へご協賛頂いた企業・団体様)
(いつも大声援、ありがとうニッポンマン)