2018年02月02日（金）[アウローラ]
ワールドカップ第3戦フィンランド大会を前に、新田、阿部選手、長濱コーチのコメントが届きました
国際パラリンピック委員会（IPC）主催のワールドカップ第3戦が2月3日～9日にかけ、フィンランドのボッカティで開催されます。
大会初日を前に、新田佳浩選手、阿部友里香選手、長濱一年コーチからコメントが届きました。
新田、阿部選手がWPNSワールドカップ フィンランド大会に出場します
●新田 佳浩選手
今回のフィンランド大会はカナダ大会での成果と課題を見直し、修正して臨む大会となります。
この大会でしっかりと今までのトレーニング成果を出せるようにしっかり滑れるように残りの期間も準備して平昌につなげていきたいと思います。
●阿部 友里香選手
平昌パラリンピック前、最後のワールドカップが始まります。ワールドカップカナダ大会後、年末年始は札幌、そして岩手で練習に取り組んできました。平昌に向けて収穫のあるレースにしたいと思います。
●長濱 一年 クロスカントリースキーヘッドコーチ
いよいよ2月3日からワールドカップフィンランド大会を迎えます。
クロスカントリーチームは1月上旬から下旬にかけ北海道にて強化合宿を２回に分け開催し、シーズン中盤までの選手個々の課題点修正に時間を費やし強化を図って来ました。
フィンランド大会はその成果を試す場でもあり、3月平昌本番を見据えた上での最終調整にもなります。選手の調子も上向き傾向にあるため、表彰台を目指しチーム一丸となって頑張って行きたい。関係各位の皆様方の声援をよろしくお願い致します。
