2018年02月06日(火)[荒井秀樹]
出来島桃子選手が5位
クロスカントリースキーのレースが始まりました、このワールドカップ最終戦は3レース行なわれます。
フリー種目のミドルとスプリント、クラシカル種目のロングです。
今日は、7人出場しました。結果は出来島桃子選手(新発田市役所)が5位、佐藤圭一選手(エイベックス)、新田のんの選手(北翔大学)が11位、高村和人選手(盛岡視覚支援学校教諭)が13位、星澤克選手(立命館慶祥高校)が18位、森宏明選手(明治大学)が20位、岩本啓吾選手(東京美装興業)が22位でした。
(出来島選手、後ろはロシアのアンナ選手)
(ホールディングで下る藤田ガイドと高村選手)
前半から白熱したレース展開でロシア、ウクライナが強い中、男子ビジュアルインペアードではスウェーデンのセバスチャンが優勝、女子スィットスキーでは、ノルウェーの新鋭ブリギットが初優勝するなどエキサイティングなレースが多く、男子スタンディングに出場した日本3選手は全員レースポイントを取得することができました。