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世界の頂点をめざし、パラスポーツの裾野を広げたい!日立ソリューションズ「チームAUROEA(アウローラ)」の選手・監督が、日常の素顔から大会日記までをお届けします。

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【速報】ワールドカップ初戦10kmクラシカルで川除大輝2位、新田佳浩4位!

国際スキー・スノーボード連盟(FIS)主催のパラノルディックスキーワールドカップが1月24日にイタリアのドッビアーコ(TOBLACH)で開幕し、初日のクロスカントリースキー10kmクラシカルのレースが行われました。
日本からは9名の選手(ガイド選手含む)が出場し、川除大輝選手が2位で表彰台に登りました。また、新田佳浩選手が4位に入賞しました。
日本選手の成績と各種目優勝者は以下の通りとなります。

[写真]男子立位で川除大輝選手が2位
(男子立位で川除大輝選手が2位)

FISパラノルディックスキーワールドカップ:ドッビアーコ大会初日
■開催日/1月24日(水)
■スタート時間/午前9時30分
■時差/8時間
■開催地/イタリア ドッビアーコ
■天候/晴れ ■気温/0℃  ■雪温/-6℃
■開催種目/クロスカントリースキー10kmクラシカル

▼ドッビアーコ(TOBLACH)大会の日程
 1月24日(水):10km クラシカル(個人スタート)
 1月25日(木):10km クラシカル(マススタート、パシュート)
 1月27日(土):1.2km スプリント フリー
 1月28日(日):立位・視覚10kmフリー、座位5kmフリー
-----------------------------------

■男子 
▼立位の部
川除大輝 2位 30分30秒7
新田佳浩 4位 32分08秒5

佐藤圭一 17位(セールスフォース・ジャパン)35分15秒4
岩本啓吾 18位(土屋ホーム)35分27秒4
[優勝:マーク・アレンツ(カナダ)29分34秒4]

▼座位の部
源 貴晴 17位(アムジェン/HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS) 35分05秒4 
柴田真聖 25位(土屋ホーム) 39分32秒0
[優勝:ジュゼッペ・ロメレ(イタリア) 29分57秒3]

▼視覚の部
有安諒平 14位(東急イーライフデザイン/杏林大学) 40分56秒4 
 ガイド:藤田佑平(スポーツフィールド)
[優勝:ジェイク・アディコフ(アメリカ) 30分37秒9]
    ガイド:ジェイク・ブラウン

■女子
▼立位の部
出来島桃子 12位 45分17秒7
[優勝:ヴィルデ・ニルセン(ノルウェー) 34分51秒9]

[写真]川除大輝選手のスタート
(川除大輝選手のスタート)

[写真]新田佳浩選手のスタート
(新田佳浩選手のスタート)

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