旭川市で行われた「パラスポーツ指導員北海道ブロック研修会」に、ワークショップの講師として参加させていただきました。
今回、このような経験は初めてでしたが、未来へ向けた大事な取り組みだと感じました。

参加者の中には、「来年は札幌はまなす大会のハーフマラソンにチャレンジしたい！」という選手もおりましたので、私も来年は完走を目標とする選手たちのサポートをさせていただけたら、と思いました。

プロ化し続けているパラ競技は魅力的な反面、競技人口の減少にも繋がっているように感じています。　
自分でも世界を目指せるんだ！というような環境作りの活動を、我々にも求められているのかもしれません。

（ワークショップの様子）

（レーサーでの走り方を指導）

（参加者の皆さんと）