2026年02月26日(木)[新田佳浩]
事前合宿地でトレーニング
2月18日に日本を出発して、イタリアのサンタカタリーナ(S.Caterina)という場所で事前合宿を行っております。
![[写真]サンタカタリーナ](https://www.skiblog.jp/img/nitta/260226_stcatarina.jpg)
(サンタカタリーナ)
サンタカタリーナはミラノから採用されたスキーモという競技がボルミオで行われたのですが、競技会場からさらに上がって標高約1750mの場所に街があります。
スキーモの大会期間中はサンタカタリーナからボルミオに行く無料シャトルバスがあり、大会期間中は多くの人で賑わっていました。
今はアルペンスキー、クロスカントリーなどのスノースポーツを楽しむ人が多くいます。
サンタカタリーナに来てすぐは、時差ぼけや標高が高いこともあり如何にコンディションを整えるかが重要なポイントだと思っていました。
標高が高いところではトレーニング強度はできるだけ、追い込みすぎないことが重要だと言われています。
高所順化が行われていない状況でトレーニングを行ってしまうと、睡眠不足、脱水症状などで疲労回復が遅れるといわれています。
そのため、起床時などに血中酸素飽和濃度(SpO2)などを測ってコンディションをチェックしています。
通常血中酸素飽和濃度は96~99%が正常で、95%以下になると忠義が必要だと言われています。
来た当初に測ると95%...
普段より階段を上ったりするときにちょっと苦しいけれど、別に耐えられないわけではない。といった感じです。
でも実際に滑り始めるとやはりいつもよりきつく感じます。
それでも日を追うごとに、時差ぼけ、高所にも慣れてきます。
![[写真]ジャパンウェアを着て](https://www.skiblog.jp/img/nitta/260226_teamjapan.jpg)
(ジャパンウェアを着て)
私は5日程度でいつも通りのトレーニングを行えるようになりましたが、人間の適応力に改めて感動します。
今は本番に向けての最終仕上げということで、徐々にスピードトレーニングなどを入れながら各選手と切磋琢磨しています。
![[写真]スピードトレーニングの様子](https://www.skiblog.jp/img/nitta/260226_speedtraining.jpg)
(スピードトレーニングの様子)
ドイツでは悔しい結果だっただけに、気持ちを切り替えやることに全力を注いでいます。
ただ、自分自身のモットーとして「苦しい中にも笑顔で楽しんでスキーをする」ということを忘れず過ごしています。
現地、そして日本から応援している方々に、私の最高の滑りを見てください。
