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2008年2月13日(水) [荒井秀樹]
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明日につなげたバイアスロン

2008年2月13日(水)  [荒井秀樹]

2月3日にフィンランド最終戦バイアスロンが行われた。


このレースで、シッティングの部男子の長田弘幸と、同女子の近藤さつきが、それぞれ予選レースの射撃では満射(5発×2回、10発を命中)とした。昨年、命中率20%も満たせなかった近藤さつきが、浪速のど根性で、やってのけてくれた。
シッティングの場合、シットスキーを体にくくりつけたままの姿勢で射撃の体勢をとるため、動きが限定され、バランスをとるのが難しい。ましてや心拍を190以上で走り、激しい息遣いを殺し、呼吸を止めて撃ち抜くのだ。


こんな繊細で過酷な競技は他にあるだろうか?


[写真]シットスキーでの射撃


決勝では両者ともメダルには届かなかったが、予選で満射としたことは、今後につながるし、彼らの笑顔が何よりもうれしかった。
結果をだせた者でしか出来ない最高の笑顔だ。


[写真]満射した長田選手と近藤選手


とくに長田は、肩の故障で手術をし、昨年のワールドカップに参戦できなかっため、今季は2年ぶりのW杯だ。
ドイツ大会から少しずつレース感覚を取り戻し、今大会最終日ではクロスカントリースキーも含めて今季最高の9位に入った。
2006年のワールドカップで7位が自己最高で、今回のレースも、それ以上の成績を上げたと評価している。
しっかり結果を出して遠征をしめくくったことも今後につながる。


もっと大きな目標に向けてがんばってほしい。と心から願っている。
長野から続けてきた長田を知る選手は少なくなってきた。世代交代なのかも知れない。
でも、われわれが知っている「世界のナガタ」はまだ健在だ。


[写真]新田選手


新田佳浩はスキーティングでも成績を上げてきており、射撃におけるトレーニングを積めばバイアスロンにおいても上位を目指すことができる。


[写真]太田選手


5位だった太田は決勝の射撃で満射として見事な集中力を発揮した。
予選では3発外して7番スタートとなったが、決勝で落ち着いてレースに臨み、上位陣と接戦を演じた。
非凡な能力を持つ選手であることは間違いなく、W杯第3戦(最終戦)ノルウェー大会では、ぜひメダルを獲得してほしい。


多くの皆様から頂いたご声援心より感謝いたします。
ありがとうございました。

バイアスロンワールドカップ監督日記

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